最後の表示: 7月 2, 2025
以前EVITAトレーナーというソフトウェアがあって、電源のスイッチオンから始まって、まさしくそのものでした。疾患別に波形が変わりましたね。(ただし波形感度は自動調節)各社社内研修用のシミュレーターはそれぞれのサーバーにあるみたいです。少し前に日本光電(hamilton)主催のwebinerでコンプラ...
保存データから67 y.o M 見てわかるとおり肺気腫 比較的上肺野の横断面の2枚気管の太さの異常性がわかるだろうか? こんなので気管挿管してカフリークが抑えられるとは思えない。 1.jpg
良いんだよ 流れと惰性で視ても実にならないし、勉強したい人、聞きたい人、学びたい人は自然に集まって来るからね
リクエストがないので企画はボツにします
投げ銭 ポイッ! っとな
ということでVCV,PCVともにどれが人工呼吸器によってアクティブに作られた波形で、どれが計測された波形なのかがわかっていただけたと思う。VCVでは眼を凝らして必死こいて見る部分は少なく、数値を見る方が多いのだ。反対にPCVでの数値は状態や変化を把握するためのものであって、作り上げるものではない。そ...
今までVCVの際の気道内圧波形について記してきたが、今度はPCVの際の気道内圧波形について記そうと思う。 PCV時の気道内圧波形は自発呼吸(自発吸気努力)がない限り、方形波をしている事を確認する程度で構わない。なぜなら人工呼吸器が時間と得られる気道内圧を制御して、その形を作っているからなのだ。要...
VCVの気道内圧関して、トレンド的な見方はそれほど必死コイテ見ている人が世間にはいないことを感じ取ってもらったと思うが、トレンド的に見るべきポイントは、PIPの値の変化より吸気ポーズの圧変化を見ておいた方が良い。 PIPの経時的変化は気道抵抗も含めた全体的な変化なので、ピンポイントで原因を探るの...
誤変換は恥ずかしいほど・・・・
VCV換気を行っていて、最高気道内圧(peak inspratory pressure:PIP)を持続継続的に監視把握してる施設、または人はいるかな?チェック時に記録してるよ、電子カルテにある程度のタイムスパンで自動的に取り込まれているよ、じゃなくて、しっかり目の前で見ているという状態。そんなの絶対...
CT画像3番目はブラが小さいのと基質化はないから肺気腫とわかりにくい人へ 気管の太さに着目願いたい。健常人の画像をたくさん見てからこの画像を見ると、気管が異常に太いのがわかると思う。これは気管粘膜表面の病的変化があるのと、吸気仕事寮の増加で頑張って頑張って一生懸命息を吸っていたから引き伸ばされて...
↑ 上のすれの画像で、肺底部付近のhoneycomb shadowは間質性肺炎だよん
胸部レントゲン写真、たくさんのブラが確認できるっしょ a58c9fb5fe16738bfe3b8e507b376832.jpg