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ちょと 愚痴休憩

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Moderator
トピックスターター
(@momotaro)
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結合: 3か月前
サイトを開けると最初は英文なのだが、Google が勝手に和文にしてくれる。所々変な表現になるのはご愛敬
かなり前に今と異なる企業が、扱うか否かと薬事申請するか否かで日本に持ち込まれていた800VITに触れたことがある FBでも記した記憶もある この記事の機がいつ発売になるかは知らない またこの大元ドイツのメーカーは、あちらで 過去にライセンス料を支払ってPAVやSCを搭載・・・だからこの記事内容は変わる可能性がある(以前の型番にRの文字はなかった)
もちろんこの手の機は大歓迎だ
私個人ではPrimaryでのEIT使用はとっくに限界が見えているのでSecondaryでの使用、計測をするように話している そして解析ソフトと数値データ化の方法を伝授してる 先週の訪問施設ではかなり高度なディスカッションができた
VMNやBCVやDILATORやPOSITIONINGでの評価での学問をと唱えている 神経筋疾患に対する経時的、回復状態の評価もよかろう 
そう、もはやEITは人工呼吸時のPEEP titrationだけでは戦えないのだ(日本はかなり遅れてしまっている)
EITとLow Flow P-V loopとの相関性が求められ公表されればEITでのPEEP titrationは使用の意味をなさなくなる(唱えているから、そのうちどこかで出すだろう) 実際に臨床ではLow Flow PV loopの性能は良かった
部分的肺伸展度合いの評価や改善の表現には良いと思うが、それはCTでより詳細な評価ができてしまう いくらベッドサイドでの使用が・・・と言ったところでTの検査結果表現には適わない 
となると演出のSecondaryでの使用のほうがより臨床での活用性は高くなる
NPPVにしても無くなることはないけれど、過去の臨床勤務時経験ではHFNCでの重症化回避がおもいっきり効いて(前の紹介論文どおりだった)ほとんど使用しなくなっていた。EITで伸展度合いを計測したことがあったが、duetの性能もかなりPEEP特性が良いので、そのことも含め、どこかで世に出してもらえればと思う
VMNもEITでの評価を世に出してもらいたいものだ(経験ではDilator投与で肺の広がりは改善していた)
なんだかんだ言っても、日本はリーガルやコンプライアンス云々の壁に阻まれて臨床経験時のデータを、立場的には堂々と出せないつらさがある(現場で個人的にコソコソ・・・)
EITは供給側に臨床経験者がいなければ人工呼吸時のPEEP titrationの域から抜け出す取説と技術や知識の供給はできないんだよな もっとレベルが上がらないものか、・・・・(ストレスだよ) 現状では無理かぁ・・・・
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